2021/06/08

東京2020オリンピック聖火リレー横手市ミニセレブレーションで司会を務めました

東京2020オリンピック聖火リレー横手市ミニセレブレーションで司会を務めました

 横手市聖火ランナー13人が、聖火をつないだ6月8日。東京2020オリンピック聖火リレーの沿道や、横手市ミニセレブレーション会場で応援した皆さん、授業の一環でタブレットからNHKライブストリーミングを観覧し応援した小中学生、様々な環境で、拍手や心の中での大きな声援が、様々な想いを持って臨んだランナーの皆様へ届き、聖火をしっかりと繫ぎました。
 
 横手市ミニセレブレーションは、横手市ならではのアトラクションで会場を盛り上げるプ ログラムを計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、アトラクションを廃止し、簡素化した内容で開催することとなりました。今日は、密集を避けてお待ちいただくことや、安全にしっかりと聖火をつなぐためにお願いしたいことを、ご来場者に繰り返しアナウンスいたしました。
 横手北中学校の皆さんも今日の気持ちをマイクで発表してくださいました。若い世代の皆さんの感想は、会場をさらに盛り上げ元気にしてくれました。
  進行管理のスタッフさんと、その時間の状況確認をしながら、アナウンス内容を常に変更更新しながらお伝えすることが求められる進行でしたが、皆様のご協力もあって無事に進めることができました。
 一生に一度の東京2020オリンピック聖火リレーが行われ、生まれ育った横手市で司会をさせていただいたことは光栄なことでした。
 
 横手市聖火ランナーの皆様の笑顔、情熱、力強さは、聖火リレーのコンセプトである“希望の道をつなごう”そのものでした。

 最終ランナーは、横手市出身のタレント壇蜜さん。ステージに到着した際には花火が打ちあがり、聖火が無事に繋がったことをお祝いしました。その後、髙橋大横手市長からのご挨拶、壇蜜さんからのご挨拶を頂き聖火を次へつなげるための納火が行われました。
 生まれたふるさと横手市への愛情が伝わる壇蜜さんの丁寧で温かいご挨拶に感動しました。
 
皆様、ありがとうございました。