2021/06/19

湯沢高校吹奏楽部 第54回 定期演奏会で司会を務めました

湯沢高校吹奏楽部 第54回 定期演奏会で司会を務めました
 

いつもの年であれば、OBを司会にお迎えして開催するのですが、コロナ禍により今回は叶いませんでした。そこでご縁をいただき、湯沢高校吹奏楽部さまの歴史ある定期演奏会で、はじめて司会をさせていただきました。
私も中学生の時、吹奏楽部に所属しておりましたので、ステージにたつことは素晴らしいことで、たくさんの方の応援があって叶うんだと感じました。
 
新型コロナウイルスに対する様々な対応を模索し、5月29日からの開催延期を経て、部員、指導者、保護者、OB会の皆さまが、コロナに負けない強い気持ちで準備を進めていらっしゃいましたので、私も皆さまの心に残る時間のお手伝いを精一杯させていただきました。
 
先日、私がパーソナリティを務めるラジオ番組の取材で、部長の渡部真菜さんと顧問の大滝先生にお話をお聴きしました。
湯沢高校吹奏楽部のモットーは、「学校地域に愛される集団・凡事徹底」だそうです。
日ごろからの元気な挨拶、はきはきとした心のこもった話し方がとても素敵です。
地域の小中学校を訪問し演奏する機会があるそうですが、「一緒に練習することが大切で、自分たちだけではなくみんなでうまくなりたい、みんなでレベルアップしたい、音楽のまち 湯沢ですから」とお話してくれました。
 
支えてくれている皆さまに感謝の気持ちを届ける、とても素敵な演奏会でした。
 
部員の皆さまや保護者会の皆さまに、あたたかい声をたくさんいただきました。
とても嬉しかったです。私も挨拶や返事にさらに気を付けて、皆さまと一緒に成長できるようにがんばりたいです。
 
ありがとうございました。