第４０回　浅舞公園あやめまつり　会場アナウンスと閉会式の司会を務めました

2021年6月26日、27日の両日
第４０回　浅舞公園あやめまつり　会場アナウンスと閉会式の司会を務めました
 
まつり期間を2日間に短縮し、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分に講じて開催した「第４０回浅舞公園あやめまつり」は、お天気にも恵まれ、多くのお客様が来場されました。
今が盛りと咲き誇る菖蒲を見て「きれいだね」と笑顔になる子どもたち。そんな様子を見て、私も嬉しくなりました。


JR東日本横手駅の「ミニぶな編成　乗車体験」に乗った子どもたちは、とても楽しそうに手を振って喜んでいましたよ。

 

27日の朝は、熱気球を久しぶりに見ることができました。地上２０ｍまでゆっくり上昇する気球は、とても美しく幻想的でした。



会場のアナウンスは、感染予防の注意喚起、密を防ぐお願い、落とし物のお知らせや、イベントやテント村の紹介を中心に行いました。浅舞公園はとても広いので、聞き取りやすいように、ゆっくり話すことを意識しました。



私の声を聴いて、わざわざ声をかけてくださった方もいて、とても嬉しい気持ちになりました。


まつりの魅力は、ご来場者の笑顔を見られることと、感想をお聞きすることの他に、これまでなかなか会えなかった方に会えて、ご挨拶できることだと思います。


コロナの影響で、中止になったイベントがたくさんある中で、ご来場者一人ひとりが感染対策防止を心がけながら、あやめまつりが開催できて、とても良かったと思いました。
主催者やご来賓の皆さんが閉会式でお話ししていた様に、来年こそは、平常開催だった一昨年よりもさらに楽しいあやめ祭りになるに違いありません。

おまつりが終わっても、いつでも市民の憩いの場、浅舞公園のあやめを愛でにいらしてくださいね。
 
主催者の皆様、協力者の皆様、大変お世話になりました。
２日間ありがとうございました。