2021/10/17

第56回 真人公園 りんごまつりで司会を務めました

第56回 真人公園 りんごまつりで司会を務めました

今年は真人山荘を会場に、第56回 真人公園 りんごまつりが開催されました。

JA秋田ふるさと りんご部会 増田支部 支部長 細川博之さんの開会宣言の中でお話した「大雪をのりこえ、生産者の方が丹精込めて育てたりんごは、収穫量が減少してしまいましたが、とても美味しく育ちました」という言葉から、多くのことを感じました。

待望の実りの秋。この日は“やたか”が販売されましたが、たくさんの方がお買い求めになりました。

そして、はじまったステージイベント。オープニングは増田中学校“一心響”の太鼓演奏です。

息の合った力強い太鼓は、会場の皆様の心に響き渡りました。素晴らしかったです。2曲目の演奏曲“花火”は今年コロナ禍の中打ち上げられた希望の増田の花火のようでしたよ!


その後は、りんごにちなんだイベントが多数開催。

増田名物リンゴウルトラクイズは、出題されたリンゴにちなんだクイズから、たくさんの発見があったと大好評!りんご部会のMCで大変もりあがりました。

優勝者には、りんごの木オーナー券が贈られました。

第56回ミスリンゴコンテストには、8名の方がエントリー。

緊張した表情で審査員の質問にお答えした皆さんですが、PRタイムでは、もぎたてのりんごを持って、最高の笑顔を見せてくださいました。

ミスリンゴコンテストには友人も参加してくれました。
イベントの規約でお名前はご紹介できませんが、とてもキラキラしてすてきでした。
新たな息吹に期待します。
ミスリンゴ、リンゴの各賞に輝いた皆様、おめでとうございます。

また、りんご皮むき競争、第33回 リンゴの唄コンクール、大抽選会と、この地の特産品りんごを中心に楽しんでくださった一日です。

大雪、コロナ禍で、疲弊した日常に明るさが戻ってきたと感じる時間。

私もご案内や刻々とかわる進行を柔軟にアナウンスできるよう頑張りました🍎
油断せず、今できることを頑張ります。

写真はAkiko INUMAさん。ありがとうございます。