秋田県南若者サポートステーションよこてで講師を務めました

秋田県南若者サポートステーションよこてで講師を務めました

厚生労働省委託事業・横手市支援事業　秋田県南若者サポートステーションよこては、
厚生労働省が２００６年からおこなっている『地域若者サポートステーション事業』の一環として２０１４年に県内二つ目のサポートステーションとして、横手市に開所しました。
県南部に在住する就職活動に悩みを抱える若者が、自信をもって新たな一歩を踏み出せるようハローワークや県南の各自治体、社会福祉協議会、学校、医療機関、企業等との連携を密にしながらきめ細かい支援をしています。

様々な支援内容のひとつ『サポBIZ』で講師をさせていただいたのは、去年に引き続き3回目になります。

テーマがヒットしたのでしょう。
今回も多くの方が参加してくださいました。（スタッフのみなさまもありがとうございました）

緊張し言葉がみつからないとき、
質問するタイミングがわからなかくなったとき、どうしたらいいか　など　おひとりずつ克服したいことをもって参加してくださったので、営業やパーソナリティーの経験を基にお話をさせていただきました。

長引くコロナ禍でできなかった事、想定していなかった問題も、いろいろあったと思います。就職について不安、悩みがある方、皆さん集中して参加してくだいました。
受講された皆さんはとても素敵な表情、明るい笑顔で、元気な声でした。会話のキャッチボールがしっかりできていましたから、感想発表を聞いていて私も力をもらいました。

昨年受講なさった方が、今回も参加してくださって、声をかけてくださいました。
本当にうれしい気持ちになった講師業務でした。

※終了後にスタッフの先生と記念写真を撮らせて頂きました。このような機会をいただきありがとうございました。
　お世話になっている各分野の専門家の方々も一緒に参加してくださいました。素晴らしいチームです。