2023/06/29

「2023大森産ブドウのワイン」パーティーで司会を務めました

「2023大森産ブドウのワイン」パーティーで司会を務めました

横手市大森町のさくら荘を会場に、6月29日「大森産ブドウのワイン」パーティーが開催されました。1987年に第1回目を開催し今年で35回目、4年ぶりの通常開催です。

特産のブドウで作られたワインを地元の方に知ってもらい、味わっていただこうと準備を進め、ブドウの生産者やファンを中心におよそ150人が参加し賑わいました。
タイトルの副題は、“ワインと会話を楽しむ会”。“乾杯”のご唱和と、ワインを飲みながら感想を語り合う参加者の様子から、大きな喜びを感じました。



大森産のブドウを使った白ワインの甘口と辛口の2種類が用意され、フルーティでジューシー、そしてキレのある爽やかな味わいのワインを堪能。

料理も大森地区の特産を使用したワインに合うこだわりの料理です。


メルシャン株式会社 長林社長 様はじめご来賓の皆様との交流もかけがえのない時間でした。長林社長は、到着前に 畑もご覧になったそうです。
今年、あらたに赤ワインの生産も目指すそうです。おいしい赤ワインを飲むのが今から楽しみですね。



パーティーの余興として、特産のブドウで作られたワインの味を地元の人に知ってもらおうと

はじめて利きワインが企画され、大いに盛り上がりました。参加は抽選で選ばれた10名です。

ルールは、三つのワインから「大森産ブドウのワイン」甘口を選ぶというものです。

一つは「大森産ブドウのワイン」の甘口。

二つめは、大森産ブドウのワインと同じようにシャトーメルシャン勝沼ワイナリーで醸造されている 福島県の「会津美里シャルドネ」、 三つめはドイツで最も歴史のある醸造所の一つである「グスタフ・アドルフ・シュミット社」の 「NO.11 リースリング Q.b.A」。生産組合大田組合長、メルシャン株式会社東日本支社の江草高広営業部長が説明をしながらテイスティングした結果は。・・・・

正解9人でした。すごい数字です!今後も続けていき、大森産ブドウのワインの味を広めていきたいとお話していました。

写真 生産組合大田組合長


抽選会も盛り上がり、4年ぶりの通常開催はご盛会でした。

おめでとうございます。ぜひ、地元の宝を飲んでね。