第7回　醍醐の夏祭りで司会を務めました

第7回　醍醐の夏祭りで司会を務めました

コロナ禍を乗り越え、各町内のおなじみ出店も復活して賑々しく開催された今年、地域内外からおよそ650人の参加がありました。

汗がとまらない暑さのなか、主催の皆様、出店者、音響の皆様のご準備のおかげで、時間通りに開会でき、柴田会長の開会のご挨拶が、力強く響き渡りました。
準備には、平鹿中学校のボランティアが頑張ってくれたこともご紹介がありました。
また、協賛もたくさんあったそうです。

さて、プログラムは
「醍醐保育園 園児による太鼓とお遊戯」からスタート。みんな上手でびっくりしました。元気いっぱいに発表してくれてありがとう！

伝統ある「平鹿町音頭」「あやめ音頭」を醍醐婦人会の皆さんが踊りました。
おそろいの半纏を来て、美しい息のあった踊りでした。座ってみていた園児も踊ってくれていましたよ。ちなみに私も平鹿町音頭踊れますよ！

そしてゲストは　山内御嶽清流太鼓！
音階の違う太鼓の音色。jumpしたり、みごとな技に演奏中も拍手が鳴りやみませんでした。圧巻の演奏。まつりムードがさらに高まりました。ありがとうございました。

お菓子まきは、子どもたちが袋をもって集まってくれて、かわいいイベントでした。

記念花火打ち上げでは、子どもたちの成長を願うご家族のメッセージをご紹介をさせていただきました。丁寧に読み上げ、そして打ち上げ。大輪の花火と、大きな拍手でお祝いしました。素敵な思い出になりましたね。

そして、なんといってもこの夏祭り恒例！
「醍醐小学校校歌斉唱」は、リードボーカルは醍醐小学校のみなさん。指揮者は私と同じ町内の柴田さん。地元色満載の楽しい企画でした。
家庭や家族の枠をこえた3世代の地域世代間交流のような、楽しい雰囲気での校歌、地域の一体感を感じました。

いよいよフィナーレは、花火の打ち上げです。花火師は同級生！
連絡体制もばっちりで、とてもいいタイミングで上がりました。

醍醐保育園と実行委員会がご協賛してくださり、すごく豪華！
空を見上げて　すごーい。きれーい。
と、会場全体みんなが感動を共有できました。


出店も　お酒、やきとり、やきそば、かきごおり、スイカ、たまこん、メダカすくい、バルーンアート、しいたけ！保育園の縁日、キッチンカーとずらりとならび、行列いっぱいの盛況ぶりでした。

本気でみんなご準備してくださっているからこその、安心して楽しめるすてきな地域一体イベントでした。

同級生、PTAの役員仲間、消防団の皆さんが活躍していましたから、わたしも、お店の実況にも力をいれて進行と盛り上げをがんばりました。
暑くて暑くて汗だくでしたが、スイカ🍉かき氷が最高においしかったし、みんなの笑顔に会えて、最高の時間でした。

初回からお世話になっていて、途中これないときもありましたが、ますます素敵なお祭りに成長している感じがします。

これからも続いていきますように。
健康に、みんな長生きしましょう！