第99回 増田の花火 会場アナウンスを務めました
月山神社の祭典奉納花火として始まり、秋田県内で最も古い歴史と伝統をもつ花火、
第99回増田の花火で会場アナウンスを務めました。増田町観光協会の主催です。
花火師は、
大仙市 株式会社小松煙火工業
横手市 秋南火工
横手市 新田煙火店です。
お天気が心配でしたが、小雨ですみ予定通り無事開催されました。
ブースは打ち上げ場所が正面に見える田んぼ中の一画。花火を見る場所として最高です。
私は、運営担当者の方の指示にしたがって時間に合わせぴったりと、
さらに柔軟さと正確なアナウンスすることが求められ、常に緊張感があって、終了まで花火を楽しむ余裕はありませんでした。
今年は桟敷席も設けられ、間近で観客の歓声や拍手、虫の声も聴きながらいかにすごい花火だったか感じられました。
四年ぶりの町民花火、正尺十二発、増田名物正二尺玉!ふるえる感動を味わいました。
増田名物正二尺玉!
白寿を迎えた 増田の花火。
横手市長のご来賓のあいさつ、会長挨拶はマイクを通して全国からいらしたお客様に
増田の魅力をお伝えしていました。
ご来場の皆様、ご協賛をいただきました皆様、そして関係者の皆様誠にありがとうございました。
来年の第100回増田の花火が楽しみです。
終了後、歩行者天国の中七日町商店街へいきました。
お店が特別なショップになっていて、「くらを」さんで駄菓子の大人買いをしました。楽しかったです。
ステージイベントには間に合いませんでしたが、神崎りくさん、ユーフォー仮面、バックルベリーの出演、カラオケ大会と盛り上がったそうです。
大切にしていきたい、伝えていきたいことを自分が楽しめた秋の夜でした。