横手吹奏楽団第50回定期演奏会で司会を務めました

横手吹奏楽団第50回定期演奏会で司会を務めました

横手吹奏楽団第50回定期演奏会のご盛会を心よりお喜び申し上げます。

今年も定期演奏会の司会を務めさせていただきました。ありがとうございます。

日頃からお世話になっている皆さまや、同級生、同期生と再会し、お客様へ想いを届ける司会者として毎年参加できることは本当にうれしいことです。

11月10日、私がパーソナリティを務めるラジオ番組に塩田団長がご出演くださいました。

横手吹奏楽団は1967年に「横手市にも市民吹奏楽団を」と、同じ志をもった方々が話し合い、翌年に8人で初めてのステージに上り演奏活動をはじめたそうです。

“自分たちが楽しく演奏する気持ちはお客様に伝わる”という団長のお話しがよくわかります。地域内外の皆さんから愛されている市民吹奏楽団としてこれからもよろしくお願いします。


司会のお打ち合わせの際、
“今回、大曲を演奏することは大きな挑戦”と50回目の意気込みを伺っていましたが、節目の年の一番のベストの演奏会でした。

聴きにきてくださった方から、
「迫力満点、楽しそうにみえた。内容がよければ観客側も気持ちが良いものです」と感想をいただきました。

また、司会についても「笑っているような声が好き」と、初めての言葉もいただけてうれしかったです。
久しぶりに、インタビューの時間があって、わくわくしました。

由利本荘市立　本荘北中学校教諭で、　団友の坂本光宏先生には、坂本先生が作曲した横手吹奏楽団第５０回定期演奏会　記念委嘱作品　交響組曲「方舟の軌跡」について伺いました。

軌跡は出会った奇蹟に感謝してつながってきていることを改めて感じました。
コロナ明けの再起動が第50回。坂本先生の作品の魅力を凝縮した演奏を奏者の皆さんと一緒に味わいました。

モリコーネ・パラダイス
フルートソロで私たちを魅了した佐々木健悦さんにもインタビューさせていただきました。

佐々木さんは四代目団長であり頼もしい存在です。平鹿音楽祭の実行委員長も務められております。曲の魅力や、演奏する楽しさをお聞きしました。

慰労会のご挨拶で印象深かった言葉です。“５０回は通過点、これからも方舟の航海は続いていく”。

さっそく横手吹奏楽団の次の演奏会はイオンスーパーセンター横手南店特設会場にてミニコンサートを開催です。

ぜひ聴きにお出かけください。


アンコール2曲目で、第1回から出演なさっている 小川さんが指揮をなさいました。
感極まりました。

ご来場くださった皆様、
ありがとうございました。
横手吹奏楽団を愛する皆様
これからも、宜しくお願い申し上げます。