「おおもりうごしん会」設立総会ならびに懇親会　で司会を務めました

「おおもりうごしん会」設立総会ならびに懇親会　で司会を務めました

地元金融機関の羽後信用金庫は、かねてからお客様からの声をもとに、地元企業・お店・地域住民と大森町を繋ぐ、「おおもりうごしん会」の設立を検討していました。長かったコロナ禍があけ、活動解禁。設立総会が大森町のさくら荘で開かれました。

「おおもりうごしん会」の発起人の皆様は若い世代からベテラン層まで幅広く、今後は勉強会等を企画しながら親睦を深め、会員を増やし情報交換をおこなってビジネスチャンスを広げていきます。

初めに、「おおもりうごしん会」の設立発起人を代表して、株式会社 今野石油　代表取締役、羽後信用金庫総代の今野さんのご挨拶がありました。
続いて、羽後信用金庫の藤田理事長からご挨拶をいただきました。

設立総会の議事は、羽後信用金庫大森支店の小田原支店長が進行し、とてもスムーズに行われました。
「おおもりうごしん会」の設立後、日ごろから利用している大森町のさくら荘のお料理に感謝をお伝えする場面にも感動しました。支店長、さすがの心配りです。

その後、おおもりうごしん会の設立をお祝いし、今後のご発展をお祈りするため、鏡開きを行いました。
おそろいの半纏を羽織って、特別誂えの「大納川祝い樽」でよいしょ、よいしょ、よいしょ～で、賑々しくお開きいただきましたよ。息ぴったり！

乾杯のご発声は、おおもりうごしん会会長の有限会社大沼モータース 代表取締役 大沼一夫さんです。

乾杯のお酒は　鏡開きをした特別誂えの「大納川祝い樽」の樽酒。
通常、樽酒のお酒は普通酒を使用することが多いのですが、今回はおおもりうごしん会の発足を祝し、純米大吟醸バージョンでの樽酒！大変盛り上がりました。

お帰りの際には、祝い樽と同じデザインラベルの「おおもりうごしん会記念ボトル」をご参会の皆様に大納川さんからサプライズでご用意いただきました。

その後アトラクションでは、ちょうどその日の朝、魁新報に掲載された「日本一のいかさま手品師ブラボー中谷」さんによるマジックショーを開催！
　しんきんさんらしい特別なマジック、参加型の華やかなマジックに時間を忘れて注目しました。
まちがいなく時間超過、ブラボーさんありがとうございます。


羽後信用金庫大森支店のスタッフでは、支店の皆様が 小田原支店長の拍子木に合わせて会場の外から入場。

なんと久米さんは、力士姿です。　　　　　
小田原支店長から役職、担当部署、仕事ぶりを紹介し、皆様から一言づつご挨拶を賜りました。
最後に力士久米さんから、マワシ姿は正装！
赤川行事、久米さんから土俵入りを披露いただき大変楽いパフォーマンスでした。

「羽後信用金庫は、地元の金融機関として、お客様に喜ばれる、まごころある仕事を心がけて参ります。皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。」との支店長の力強い挨拶に、大きな拍手が起こりました。


中締めのご発声は、おおもりうごしん会　副会長 株式会社大納川 BIGBOSS 田中文悟さんです。
『元気であれば何でもできる。元気があれば大森町の活性化もできる。一人でできないこともみんなが集まれば必ずできる。地域とともに、あなたとともに、羽後信用金庫さんとともに、大森町とともに。』の素晴らしい言葉に感激しました。

もちろん
１．２．３ダー❗が中締めのご発声。
お見事でした。
おおもりうごしん会記念ボトルも最高です。

今後の活動も、ますますにぎやかに開催されるに違いありません。
おめでとうございました。