令和5年度横手市男女共同参画フェスティバルで司会を務めました
横手市の男女共同参画社会の将来像「一人ひとりが輝き、自分らしく生きられるまち」の実現に向けて、市民の意識啓発を目的に、平成17年度よりコロナ禍を除き毎年開催されているフェスティバル。
今回は「ダイバーシティ(多様性)」をテーマに開催されました。
県内在住のLGBTQ+当事者、横手市在住の外国人、聴覚障がい者 の方をゲストにお迎えし、誰もが住みやすい世の中を作るため、目の前の方と理解を深め、一緒に考える時間となりました。
・パパ’sサークル ピーターパンによる特製巨大「ダンボールめいろ」
・横手のヒーロー超輝神シャイニンガー ヒーローショー
・ベトナムコーヒーの試飲 も 大好評!
時間をかけて準備し、当日の運営に励んでくれた皆様、お疲れ様でした。
本当にたくさんの方が参加してくださいました。
会場内では「にじ色」のバッジ、マスクを身に着けている方が多く、シャイニンガーがショーの後にくださったカードも、「にじ色」でした。
講師の髙橋さんに教えていただいた
「ありがとう」「お疲れ様」の手話で、私も気持ちを伝えることができました。
福地さんの講話でベトナムが身近に感じられ、技能実習生の皆様によるバンブーダンスも素敵でした。
真木さんのおしゃった「相談できる場所があるように」安心して話せる地域を目指し、多様性を尊重し、推進できる一人でありたいと思いました。
令和5年度横手市男女共同参画フェスティバルに参加して、多様な人たちと 同じ場所で、知識や経験を共有しました。
みんな違うことが当たり前で 個性。
豊かな社会をつくる、素敵な時間でした。
主催の横手市、共催の秋田県南部男女共同参画センターの皆様ありがとうございました。
ボランティアで参加された方々も日ごろからお世話になっている皆様で、今後もご縁を大切にいたします。