2025/10/12

防災士スキルアップ研修会に参加しました

令和7年度 防災士スキルアップ研修会に参加しました。

中央地区老人福祉総合エリアで開催されたこの研修は、近年激甚化・頻発化する自然災害に対し、地域防災力の強化を図っていくために活動が期待されている防災士のスキルアップの機会として秋田県が主催しました。


はじめに「東日本大震災の経験から学ぶ日頃の活動と避難所運営」と題し、YY防災 吉田亮一 氏(総務省消防庁防災意識向上プロジェクト講師)が講演。吉田氏は、東日本大震災発生前から行っていた町内会での防災リーダーとしての取り組み、東日本大震災茂庭台中学校指定避難所運営責任者として活動したことを詳しくお話しくださいました。大震災前から行っていた防災訓練により迅速な避難につながったこと、避難所では学生が積極的に炊き出しや様々な役割をこなし地域住人が寄り添い、“成功”した運営の内容は目から鱗でした。



日頃から、学区・校区内の全体で防災を行う地域防災について話しあい訓練することの大切さなど、すべてご自身の経験・体験からのご講話でお聴きできてよかったと思います。


休憩をはさみ午後からは、震災語り部・ウクレレ弾き語り奏者の髙橋美和さんがご講話くださいました。「生きるために。3.11でみえたもの。」をテーマに、ご自身の体験なさったことをお話くださいました。宮城県月浦の自宅は津波で全壊流失。お子さん3人、ご家族のことと地震発生からの記憶や教訓を共有。想いを丁寧にひとつひとつ言葉と歌で伝えて下さいました。大変な困難の中でも“声をあげることを恐れずに。”“明かりのないトンネルの暗さ。空の星の明るさ。”特に印象に残った言葉です。ウクレレと歌も優しく力強く、とても素晴らしかったです。



私も地元で応援している音楽関係者の方とのご縁もありました。うれしかったです。

言葉や歌で伝え関わりを大切につむいでいく髙橋美和さんは作並温泉で毎月開催しているゆ座コンサートで演奏していらっしゃるそうです。私も聴きに行ってみたいと思います。


演習は秋田県防災士会の竹内さんから おうちの中の安全をテーマに 教えていただきました。

災害をイメージし、防災につながる行動ができるようにしたいと思います。


防災士としても、自然災害から守る減災、防災について伝えてまいります。